事業概要

生活支援センターこころん

(地域活動支援センターⅠ型)

障がいを持つ方が、自分らしく前向きに生きていくことを支援します。

日中活動の場として利用できます。

○絵画教室・カラーセラピー教室(隔週木曜日)

○茶道(月1回)

○ピアカウンセリング(第1火曜日) 

○レクレーション(月1回)

○地域交流

○生活に関わる相談・助言

○その他、生産活動など

こころん

(就労継続支援B型・就労移行支援・就労定着支援)

こころんの各施設で、就労や生産活動の機会を設け、就労に必要な知識・能力の向上を目指すための訓練を行います。

一般企業への就職を希望する方には、求職活動や職場定着のための支援をします。

〇生活支援センターこころん

なごみの家

(地域活動支援センターⅠ型・就労継続支援B型)

1998年に白河地域精神障害者家族会なごみの会が作った作業所です。

現在は、こころんの地域活動支援センター、就労継続支援B型の従たる事業所として、日中の居場所事業と作業訓練を提供しています。作業は企業から受託した作業を中心に活動しています。

グループホーム

(共同生活援助事業)

障がいのある方が、より自立した地域生活を維持できるよう生活の場を提供し、世話 人を配置して日常生活の支援を行います。

みんなで協力しあいながら明るく楽しく生活しています。

〇生活全般の相談・助言

〇楽しい行事の開催

〇食事の提供(朝・夕)

こころんヘルパーステーション

(居宅介護事業)

地域においてより良い日常生活や社会生 活が維持できるよう、お手伝いをします。 居宅での入浴・排せつ及び食事等の介護。 調理・洗濯等の家事、ならびに生活等に関する相談・助言などの生活全般にわたる援助を行います。

〇家事援助

〇通院介助

〇身体の介護

〇その他、生活に関する相談や助言

相談支援センターこころん

(特定相談支援事業)

障害者総合支援法に基づき、障がいがある方が福祉サービスを利用する場合は、サービス等利用計画書を作成する事が必要となります。 将来の希望や目標を確認し、不安や課題 などを共有し、自分らしく生きられるような計画作りを一緒にさせて頂きます。 また、作成後は定期的に振り返りを行い 障害福祉サービスが適切に提供されているかを確認し、改善や調整を行います。 ご本人の希望に沿った支援や人を繋げ、住み慣れた地域で、豊かな暮らしをつくることを目指します。

こころんのあゆみ

2002年
NPO法人こころネットワーク県南設立
2004年
生活支援センターこころん(精神障害者地域生活支援センター)を開所
2005年
NPO 法人こころんに名称変更
ホームヘルプサービス事業開始
2006年
障害者自立支援法に移行

 地域活動支援センター I 型

 就労移行支援事業 就労継続支援 B 型事業

 共同生活援助事業 居宅介護支援事業

 グループホームあけぼの荘運営開始

 なごみの家(1998 年開設)の運営開始

 直売・カフェこころや開店

2007年
チャレンジショップにこにこ屋開店
ジョブコーチ支援事業開始
2008年
グループホームこころんはうす開所
2010年
矢部農場(養鶏・採卵)開始
こころんファームとして、無農薬による農業を開始
2011年
社会福祉法人こころん設立、NPO 法人こころん解散
こころん工房(製菓部門)開所
指定特定相談支援事業開始
2012年
就労継続支援 A 型事業開始
2013年
福島県授産施設新製品開発コンクールでこころん工房「かぼちゃプリン」が金賞受賞
2015年
にこにこ屋の閉店にともない移動販売を強化
2016年
農林水産省選定「ディスカバー農山漁村」アクティブ賞を受賞
 直売・カフェこころやの通販サイトを開設
2017年
こころん設立12年を記念した「心音」を出版
2018年
こころんファーム養鶏場ここたま開所
こころんファームがJGAP認証(青果物)取得
2019年
こころんファーム養鶏場がJGAP認証(畜産)取得
2020年
就労定着支援事業開始
総務省の「ふるさとづくり大賞」の団体表彰を受賞
「ノウフク・アワード2020」優秀賞受賞
2023年
就労継続支援 A 型事業廃止